GWに函館旅行(2日目) [旅行・遠出]
函館旅行二日目です。…と言いつつ、昨日張り切り過ぎましたので、本日は
大沼近辺でのんびりと過ごしました。起床時刻8:00。ホテルの部屋から
見える景色は爽やかな高原風でした。朝食ビュッフェでのんびりとと朝食を
食べた後、10:30を回った頃にようやく出発、本日の行動開始です。
・ホテルの部屋からの眺め、雄大です。
・こんな感じで朝食ビュッフェ
向かった場所は、もちろん本日最大の観光地、大沼です。ホテルから車を
走らせること10分。大沼と小沼が繋がっている水路辺りの無料駐車場に
駐車し、ここから歩いて観光をすることにしました。目の前に、大沼の
雄大な景観が広がっています。おおっ、これは凄い。
・レンタカーのヴィッツ、何と初乗りの新車!
・ラムサール条約の湿地との旨
・函館本線の踏切から。架線も無い単線で、いかにも北海道っぽいです。
ここからベビーカーを押しつつ、景色を眺めながら、観光メイン拠点
である大沼公園駅まで歩きました。距離にして1.5kmくらいでしょうか。
ちょっとしたお散歩になりました。天気は晴れ、ちょっと風はあり
ましたが、屋外観光には不便しない程度でしたので良かったです。
・新日本三景。奥に見える山は駒ケ岳です。
・大沼には大小様々な島があります。
・島を繋ぐ形で散策路が設けられていました。
大沼の玄関口に到着。散策路の一つを歩くことにしました。大沼には
大小様々な島が浮島の如く沢山存在しています。散策路はその島々
を橋で繋ぐような形で作られていました。昭和40年代に作られた橋
とのことで、どの橋も年季が入っており、またレトロな雰囲気を
感じることができる意匠でした。建造物ファンにも楽しめる散策路
なのではないでしょうか。
・こんなアーチ橋を渡りました。
・↑の橋を横から見ると…。見事な景観!
・こんな作りの橋もあります。どの橋も大分古いです。
大沼散策をひとしきり楽しんだ後、車を駐車してあるところまで戻り、
ここから車に乗って次の目的地に向かいました。車で10分ほど。
お隣大沼駅近くにある「山川牧場」です。ここでソフトクリームを
食べました。濃厚なミルクの味がして、美味しいです。奥に牛舎が
ありました。覗いてみると沢山の牛が居たのですが、どの牛も皆
寝ていました。丁度お昼寝時だったからでしょうか。
・山川牧場
http://www8.ncv.ne.jp/~y-milk/
・こんなモニュメントが…実はベンチになっています。
・ソフトクリーム!
一旦ホテルまで戻り、部屋で昼食を食べました。先ほどの山川牧場で
買ったローストビーフサンドウィッチです。ガイドブックにも載る
名物のようで、美味しかったです。また、同じく山川牧場で購入した
牛乳寒天が絶品で、My息子はかなりの量を食べていました。
・本日の昼食
・白樺と青空、ホテルのフロント前にて。
今度はホテルのフロント前から送迎バスに乗り、再び大沼公園駅に
行きました。わざわざバスに乗って再びここに来た理由は…僕の中
ではメインイベントの、大沼ビールを飲むためです。えきから歩いて
5分程度の場所にある「ブロイハウス大沼」に行きました。大沼
ビールの醸造所兼ビアパブになっています。レストラン…と言うほど
ではありませんが、軽食も食べられます。
時刻は3時ちょっと前。お客さんは僕達の他に、もう2~3組程度で、
ちょっと寂しい雰囲気です。オンシーズンにはきっと混雑するの
でしょう。
・大沼ビール
http://www.onumabeer.co.jp/
・瀟洒な建物の醸造所兼ビアパブ
早速注文しました。定番メニューのケルシュとアルト。この醸造所は
ジャーマンエールが得意なのでしょう。ケルシュはスッキリと仕上がって
います。多くの地ビールにありがちな残糖感も無く、僕好みです。
アルトは麦芽の風味がしっかり出ていて、酵母のキャラクターが
控えられており、ビアスタイルのお手本のように良く仕上がっていると
感じました。今までにこの地ビールを瓶で飲んだことはありますが、
やはり現地で飲むドラフトはそれ以上の美味しさでした。
・しっかり麦芽味のアルト(左) スッキリ味のケルシュ(右)
他、インディアペールエールがありました。どっしりとした飲み応え
です。巷間で見かける多くのIPAとは違う味がしましたが、根底に
大沼ビールのキャラクターを感じます。このような解釈もあるんだなー
…と感心した次第です。
・インディアペールエール、何故ベルギービールのグラス?!
そして、隠れた名メニューは、期間限定の「ジャガイモ餅」。これが
すこぶる美味しい逸品でした。これだけで集客できるのではないで
しょうか? スタッフの一人にお婆ちゃんの姿が見られました。
My奥さんの推測では、そのお婆ちゃんが手作りしたものなのではないか
…とのことでしたが、お店を出るときにMy奥さんがそのお婆ちゃんに
聞いてみたところ、お耳が遠かったらしく意思疎通が成立しなかった
との旨。…残念。
・隠れた名物。
・オレもビール工場見学したいぞ!
何杯かお代わりをして、すっかりと酔っ払って、お店を出ました。
夕方ながら未だ陽は高いです。…が、僕は既にビールが体中に回って、
デキアガっていますのでもう本日の観光は打ち止めです。My息子を
大沼脇の芝生で遊ばせ、後に先ほどの送迎バスでホテルに戻りました。
・駅前にてバス待ち。My息子はお昼寝明けで元気一杯です。
夕食時。先ほど夕方にビールを沢山飲んで、芋餅も食べましたので、
ホテルのレストランで食べるほどの腹具合ではありません。軽食程度
であれば食べたいのですが、ホテル周囲には飲食店は皆無です。
…と言うことで、何故か売店でカップラーメンを購入し、これが本日
の夕食となりました。そうは言いながらも、北海道限定の高級カップ
ラーメンです。デザートには、大沼公園駅前で買っておいた「大沼だんご」
を食べました。
・何故かこんな夕食に。。。おっと、奥に見えるのは更にビール?!
・大沼だんご、夜になっても柔らかかったです。
・元祖大沼だんご 沼の家
http://www.hakonavi.ne.jp/oonuma/o_numanoya.html
あとは、のんびりとホテルの温泉に入って、早々に就寝。こんな感じで
旅行2日目は終わりました。本日もなかなか楽しい一日でした。
明日はもう帰宅日です。函館市街に戻って観光予定です。
大沼近辺でのんびりと過ごしました。起床時刻8:00。ホテルの部屋から
見える景色は爽やかな高原風でした。朝食ビュッフェでのんびりとと朝食を
食べた後、10:30を回った頃にようやく出発、本日の行動開始です。
・ホテルの部屋からの眺め、雄大です。
・こんな感じで朝食ビュッフェ
向かった場所は、もちろん本日最大の観光地、大沼です。ホテルから車を
走らせること10分。大沼と小沼が繋がっている水路辺りの無料駐車場に
駐車し、ここから歩いて観光をすることにしました。目の前に、大沼の
雄大な景観が広がっています。おおっ、これは凄い。
・レンタカーのヴィッツ、何と初乗りの新車!
・ラムサール条約の湿地との旨
・函館本線の踏切から。架線も無い単線で、いかにも北海道っぽいです。
ここからベビーカーを押しつつ、景色を眺めながら、観光メイン拠点
である大沼公園駅まで歩きました。距離にして1.5kmくらいでしょうか。
ちょっとしたお散歩になりました。天気は晴れ、ちょっと風はあり
ましたが、屋外観光には不便しない程度でしたので良かったです。
・新日本三景。奥に見える山は駒ケ岳です。
・大沼には大小様々な島があります。
・島を繋ぐ形で散策路が設けられていました。
大沼の玄関口に到着。散策路の一つを歩くことにしました。大沼には
大小様々な島が浮島の如く沢山存在しています。散策路はその島々
を橋で繋ぐような形で作られていました。昭和40年代に作られた橋
とのことで、どの橋も年季が入っており、またレトロな雰囲気を
感じることができる意匠でした。建造物ファンにも楽しめる散策路
なのではないでしょうか。
・こんなアーチ橋を渡りました。
・↑の橋を横から見ると…。見事な景観!
・こんな作りの橋もあります。どの橋も大分古いです。
大沼散策をひとしきり楽しんだ後、車を駐車してあるところまで戻り、
ここから車に乗って次の目的地に向かいました。車で10分ほど。
お隣大沼駅近くにある「山川牧場」です。ここでソフトクリームを
食べました。濃厚なミルクの味がして、美味しいです。奥に牛舎が
ありました。覗いてみると沢山の牛が居たのですが、どの牛も皆
寝ていました。丁度お昼寝時だったからでしょうか。
・山川牧場
http://www8.ncv.ne.jp/~y-milk/
・こんなモニュメントが…実はベンチになっています。
・ソフトクリーム!
一旦ホテルまで戻り、部屋で昼食を食べました。先ほどの山川牧場で
買ったローストビーフサンドウィッチです。ガイドブックにも載る
名物のようで、美味しかったです。また、同じく山川牧場で購入した
牛乳寒天が絶品で、My息子はかなりの量を食べていました。
・本日の昼食
・白樺と青空、ホテルのフロント前にて。
今度はホテルのフロント前から送迎バスに乗り、再び大沼公園駅に
行きました。わざわざバスに乗って再びここに来た理由は…僕の中
ではメインイベントの、大沼ビールを飲むためです。えきから歩いて
5分程度の場所にある「ブロイハウス大沼」に行きました。大沼
ビールの醸造所兼ビアパブになっています。レストラン…と言うほど
ではありませんが、軽食も食べられます。
時刻は3時ちょっと前。お客さんは僕達の他に、もう2~3組程度で、
ちょっと寂しい雰囲気です。オンシーズンにはきっと混雑するの
でしょう。
・大沼ビール
http://www.onumabeer.co.jp/
・瀟洒な建物の醸造所兼ビアパブ
早速注文しました。定番メニューのケルシュとアルト。この醸造所は
ジャーマンエールが得意なのでしょう。ケルシュはスッキリと仕上がって
います。多くの地ビールにありがちな残糖感も無く、僕好みです。
アルトは麦芽の風味がしっかり出ていて、酵母のキャラクターが
控えられており、ビアスタイルのお手本のように良く仕上がっていると
感じました。今までにこの地ビールを瓶で飲んだことはありますが、
やはり現地で飲むドラフトはそれ以上の美味しさでした。
・しっかり麦芽味のアルト(左) スッキリ味のケルシュ(右)
他、インディアペールエールがありました。どっしりとした飲み応え
です。巷間で見かける多くのIPAとは違う味がしましたが、根底に
大沼ビールのキャラクターを感じます。このような解釈もあるんだなー
…と感心した次第です。
・インディアペールエール、何故ベルギービールのグラス?!
そして、隠れた名メニューは、期間限定の「ジャガイモ餅」。これが
すこぶる美味しい逸品でした。これだけで集客できるのではないで
しょうか? スタッフの一人にお婆ちゃんの姿が見られました。
My奥さんの推測では、そのお婆ちゃんが手作りしたものなのではないか
…とのことでしたが、お店を出るときにMy奥さんがそのお婆ちゃんに
聞いてみたところ、お耳が遠かったらしく意思疎通が成立しなかった
との旨。…残念。
・隠れた名物。
・オレもビール工場見学したいぞ!
何杯かお代わりをして、すっかりと酔っ払って、お店を出ました。
夕方ながら未だ陽は高いです。…が、僕は既にビールが体中に回って、
デキアガっていますのでもう本日の観光は打ち止めです。My息子を
大沼脇の芝生で遊ばせ、後に先ほどの送迎バスでホテルに戻りました。
・駅前にてバス待ち。My息子はお昼寝明けで元気一杯です。
夕食時。先ほど夕方にビールを沢山飲んで、芋餅も食べましたので、
ホテルのレストランで食べるほどの腹具合ではありません。軽食程度
であれば食べたいのですが、ホテル周囲には飲食店は皆無です。
…と言うことで、何故か売店でカップラーメンを購入し、これが本日
の夕食となりました。そうは言いながらも、北海道限定の高級カップ
ラーメンです。デザートには、大沼公園駅前で買っておいた「大沼だんご」
を食べました。
・何故かこんな夕食に。。。おっと、奥に見えるのは更にビール?!
・大沼だんご、夜になっても柔らかかったです。
・元祖大沼だんご 沼の家
http://www.hakonavi.ne.jp/oonuma/o_numanoya.html
あとは、のんびりとホテルの温泉に入って、早々に就寝。こんな感じで
旅行2日目は終わりました。本日もなかなか楽しい一日でした。
明日はもう帰宅日です。函館市街に戻って観光予定です。
highbusyさんこんにちは!エクセルシア2は結局古代遺跡の闇でギブアップしたTokaiangel2002です!
結婚し、息子も生まれたhighbusyさんに少し難しい質問があります。
1.閑古鳥が鳴く状態のHP「はいびじー・くらふと」はもう更新しないのですか?
2.自身の都合で公開延期となったエクセルシア3は現在どれくらい開発されていますか?
3.そしてhighbusyさん今後はどんな呼び方にしてほしいですか?
そして、このブログの存在、今知りました…
ちなみに当時のエクセルシア2の状況を例えると
旅立ちの緑の森(楽勝)
↓
不思議な青い海(軽く苦戦)
↓
灼熱の黄色い砂漠(苦戦)
↓
赤い煉瓦水路網(一度ここで諦めた)
↓
聖なる神殿の光(上三つと比べれば楽だった)
↓
古代遺跡の闇(諦めた)
by Tokaiangel2002 (2013-05-27 09:35)
To:Tokaiangel2002さん
すっかり返信が遅くなりました。大変すみません。ここ3カ月間、
パソコンをいじったり、ブログを見たりする暇が無く、すっかり
ご無沙汰してしまいました。
先の日曜日に技術士の試験が終わり、軽く一段落しましたので、
久しぶりにブログのメンテをしているところです。
>1.閑古鳥が鳴く状態のHP「はいびじー・くらふと」はもう更新しないのですか?
現在、更新するバイタリティがありませんため、暫く放置になって
しまいますね。。。いっそ畳んだ方が良いとは思いつつも。
>2.自身の都合で公開延期となったエクセルシア3は現在どれくらい開発されていますか?
残念ながら50%程度の進捗を持って、続きの製作は未定の
状態になっております。これも時間が出来てからですね。
>3.そしてhighbusyさん今後はどんな呼び方にしてほしいですか?
そうですね、Ultra Busy → u-busy というハンドルネームを
検討していた時期もありますが、まあ自虐的なので、はいびじー
のままでお願い致します。
『エクセルシア2』で遊んで下さって、ありがとうございました。
それでは!
by highbusy (2013-08-08 00:21)