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ミニ樽のビール [ビール関連・ビール研究]

朝イチで起きて、My息子の塾用のお弁当を作りました。
例によって冷やしラーメン弁当。麺と、冷やしスープを
セパレートで持っていく方式。My息子の最近のヒットです。

本日、お取り寄せのビール樽が到着しました。岩手ビール蔵
のIPAです。楽しみー! 樽の横にデカデカと「ビールの縁側」
と書かれていますが、これは、このケグ(樽)とタップの商品名
ですね。日本のいくつかの地ビール屋さんが、この仕組みでの
流通・販売を採用しています。

・ミニ樽。プラスチック感全開です。
DSC00790[1].jpg

3リットルの樽ビールです。空気ポンプで圧力を入れて、
タップでサーブできるような仕組みになっています。炭酸
ガスボンベを使用しなくて良いので、手軽で良いですね。
樽の中で、ビールはポリ袋内に常に密閉されており、その
ポリ袋を空気が押すような仕組みになっているようです。
この仕組みを考えた人は偉いですねー。クラウドファン
ディングで実現された仕組みのようです。

・My息子に注いでもらいました。
DSC00800[1].jpg

さて、肝心のビールのお味は。…おー、これは美味しい!
IPA 6%ながら、その印象以上にガツンと来る味。ホップの
苦みとアロマのバランス良く、かつ良く効いているよう
ですね。レベル高し。大満足です。

フィッシュアンドチップスをイメージして、チキンフリットを
揚げました。(白身魚は高価なので鶏胸肉で。。。)
また、ママがジャーマンポテトを作ってくれました。
何れもIPAにピッタリ。

・ビールに合いそうな料理の数々。
DSC00794[1].jpg

・My娘も料理に参戦。
DSC00788[1].jpg

ところで、この樽、再利用できるのかなー?
あとで、分解して仕組みをよく見てみよう。。。

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