再び筑波山登山 [登山・アウトドア]
本日、My奥さんと2人で筑波山に登山に出かけました。
登山としてはやや遅めの8:00に自宅を出発し、
筑波に向けてのんびりと車を走らせます。
しかしながら先ず向かった先は、旧筑波鉄道真壁駅前に
ある小食堂「たかはし」です。ここで鶏おにぎりをゲット!
昨年10月にサイクリングで来た時、あいにくの売り切れで
涙を飲んだ経緯があり、今回その無念を晴らすことが
できました。この時点で時刻は10:45でした。
急いで筑波山の登山口に向かいました。駐車場に車を停めて
支度をし、さて登山開始。時刻は11:30になっていました。
すっかり出遅れの時刻ですが、まあどんなにのんびり登っても
日没までには戻って来られるだろう…という目測です。
・さて、登山開始!
筑波神社方の登山口から「白雲橋コース」にて女体山に
登ります。2年前に訪れた時には途中から登山道に雪が積
もっていて、軽アイゼンでの歩行が楽しかった記憶があります。
今回も期待して行ってみたのですが、雪は全く無く、乾燥で
やや埃っぽい登山道となっていました。残念。
13:15、山頂に到達。
・女体山山頂到着
・ややガスがかっている。
山頂三角点付近は登山客と観光客で賑わっていたので、
すぐにこの場を後にし、男体山への縦走に入ります。途中に
あるセキレイ茶屋にて遅めの昼食。けんちん汁とつくば
うどんを注文しました。寒い山で温かい汁物はありがたい
ですね。「つくばうどん」は今流行り(?)のご当地新グルメ。
その語源たるや、やや苦しいですが、まあ良しとしましょう。
【つ】地鶏のつくね
【く】地元産の黒野菜
【ば】茨城ローズポークのバラ肉
メニュー注文者は持参のお弁当も店内で食べられるように
なっており、先ほど購入した鶏おにぎりも食べました。
鶏おにぎりはしっかりと味の沁みている鶏肉とやや塩味の
アタリが強い茶飯…これはサイクリスト好みかもしれません。
米や鶏肉の質も良いと見え、なかなか美味しいです。
すぐに売り切れになってしまうのも頷けます。
さて、お腹がいっぱいになったところで、男体山山頂を
目指します。ロープウェー終点駅周辺の観光地を横目に、
急登に差し掛かります。ごつゴツゴツした登山道ですが、
雪が無いので前回ほどは苦労せずに登ることができました。
男体山山頂に到達。景色は全般的に霞ががっており残念
でしたが、悪天候ではなかったので良しとします。
・男体山山頂
男体山を下り、再びケーブルカー駅付近の観光地エリアに
戻ります。回転展望台の上に上がり、景色をひとしきり
眺めた後、下山を開始しました。前回同様「御幸ヶ原コース」
をケーブルカーに沿って下りました。
・回転展望台、その名の通り二階部分が360度回転する。
15:50、無事に下山完了。2人とも足がカクカクしています。
それほどタフな山でもないのに、すっかり疲れました。
下山後は温泉に行くのが良いでしょう。車で15分ほどの
場所にある温泉施設「やさと温泉 ゆりの郷」に行きました。
内部が広々としており、露天風呂もあってなかなか良かった
です。泉質は単純泉でご利益が薄そうですが、まあ筑波山
周辺の温泉は皆同様で。
・温泉施設のお土産コーナーで購入した「自然薯」
夕食は外食でも…と思ったのですが、何となく節約気分になり、
一目散に帰宅して、家のアリモノで作って済ませました。
車でのアクセスも便利で、なかなか良い山です。筑波山。
(2/12朝掲載)
登山としてはやや遅めの8:00に自宅を出発し、
筑波に向けてのんびりと車を走らせます。
しかしながら先ず向かった先は、旧筑波鉄道真壁駅前に
ある小食堂「たかはし」です。ここで鶏おにぎりをゲット!
昨年10月にサイクリングで来た時、あいにくの売り切れで
涙を飲んだ経緯があり、今回その無念を晴らすことが
できました。この時点で時刻は10:45でした。
急いで筑波山の登山口に向かいました。駐車場に車を停めて
支度をし、さて登山開始。時刻は11:30になっていました。
すっかり出遅れの時刻ですが、まあどんなにのんびり登っても
日没までには戻って来られるだろう…という目測です。
・さて、登山開始!
筑波神社方の登山口から「白雲橋コース」にて女体山に
登ります。2年前に訪れた時には途中から登山道に雪が積
もっていて、軽アイゼンでの歩行が楽しかった記憶があります。
今回も期待して行ってみたのですが、雪は全く無く、乾燥で
やや埃っぽい登山道となっていました。残念。
13:15、山頂に到達。
・女体山山頂到着
・ややガスがかっている。
山頂三角点付近は登山客と観光客で賑わっていたので、
すぐにこの場を後にし、男体山への縦走に入ります。途中に
あるセキレイ茶屋にて遅めの昼食。けんちん汁とつくば
うどんを注文しました。寒い山で温かい汁物はありがたい
ですね。「つくばうどん」は今流行り(?)のご当地新グルメ。
その語源たるや、やや苦しいですが、まあ良しとしましょう。
【つ】地鶏のつくね
【く】地元産の黒野菜
【ば】茨城ローズポークのバラ肉
メニュー注文者は持参のお弁当も店内で食べられるように
なっており、先ほど購入した鶏おにぎりも食べました。
鶏おにぎりはしっかりと味の沁みている鶏肉とやや塩味の
アタリが強い茶飯…これはサイクリスト好みかもしれません。
米や鶏肉の質も良いと見え、なかなか美味しいです。
すぐに売り切れになってしまうのも頷けます。
さて、お腹がいっぱいになったところで、男体山山頂を
目指します。ロープウェー終点駅周辺の観光地を横目に、
急登に差し掛かります。ごつゴツゴツした登山道ですが、
雪が無いので前回ほどは苦労せずに登ることができました。
男体山山頂に到達。景色は全般的に霞ががっており残念
でしたが、悪天候ではなかったので良しとします。
・男体山山頂
男体山を下り、再びケーブルカー駅付近の観光地エリアに
戻ります。回転展望台の上に上がり、景色をひとしきり
眺めた後、下山を開始しました。前回同様「御幸ヶ原コース」
をケーブルカーに沿って下りました。
・回転展望台、その名の通り二階部分が360度回転する。
15:50、無事に下山完了。2人とも足がカクカクしています。
それほどタフな山でもないのに、すっかり疲れました。
下山後は温泉に行くのが良いでしょう。車で15分ほどの
場所にある温泉施設「やさと温泉 ゆりの郷」に行きました。
内部が広々としており、露天風呂もあってなかなか良かった
です。泉質は単純泉でご利益が薄そうですが、まあ筑波山
周辺の温泉は皆同様で。
・温泉施設のお土産コーナーで購入した「自然薯」
夕食は外食でも…と思ったのですが、何となく節約気分になり、
一目散に帰宅して、家のアリモノで作って済ませました。
車でのアクセスも便利で、なかなか良い山です。筑波山。
(2/12朝掲載)
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