北海道(小樽札幌)旅行 三日目 [旅行・遠出]
北海道旅行最終日です。My娘が6:30に起床。入口のドアの開閉を
しており、半ドア検出のアラームがピヨピヨ鳴っています。7:00
にMy息子が起き出し、テレビで「はなかっぱ」を見出して高笑い
しています。もう大人も観念して起床。
朝食に、ホテルの部屋で、前日に札幌駅で購入したKINOTOYA
BAKEの「チーズタルト」や、セイコーマートで購入した菓子
パンやソフトカツゲンやらを飲食しました。何だかんだで時間
を要し、チェックアウトは10時頃となってしまいました。
・ソフトカツゲンを独り占めして手放さないMy娘。
・チーズタルト、美味!
昨夜~今朝にかけて降った雪がかなりの量だったらしく、外は
すっかり新雪の雪景色になっていました。本日は札幌観光の
予定だったのですが、変更して大通り公園で雪遊びをすること
になりました。
・思ったよりも積雪量があるようです。
子供達は雪だるまを作って喜んでいます。昨日の小樽では雪質
がパウダースノーでしたので作れませんでしたが、札幌は湿り
気があり、雪だるま作りに最適です。僕は雪の塔を作りました。
自分の身長よりも高く作れました。子供達も喜んでいるよう
でした。昼過ぎまで雪遊びをしていました。子供達はすっかり
満足したようです。
・雪だるまを作ろう。
・身長よりも高い、雪の塔。
札幌駅に向かいます。途中で「六花亭 札幌本店」に立ち寄り
ました。ビルの1Fが店舗、2Fが喫茶室になっています。奮発
して喫茶室で飲食することにしました。さすがの人気店で、5人
ほどの待ち人数がありました。待つ人用に椅子が並べられて
いましたが、六花亭デザインの瀟洒なクッションが備えられて
いて和みます。10分ほど待って、テーブル席に着席できました。
こちらの席にも六花亭クッションがあります。
・六花亭デザインのクッション
My娘はベビーカーでお昼寝中。が、My息子はバッチリ元気で、
すっかり一人前注文する気でいます。で、注文は「苺パフェ」。
何と贅沢な。。。実に喜んで食べています。My奥さんの注文は
「さっぽろ植物園」という名前の苺のブランマンジェ。僕は
「栗ぜんざい」を注文しました。お餅が大きく、栗も沢山入って
おり、小豆も美味。言うこと無しです。ほうじ茶が地味に美味。
あと、「マルセイアイスサンド」も食べました。これはテイク
アウトカウンターでの販売となりますが、持ってきて喫茶室
コーナーで食べることも可能です。
いやー、実に良かった。すっかり満足しました。その後、1F店舗
でお土産を買いました。定番モノのお菓子の他、先ほどから
気になっていたクッションカバーも購入しちゃいました。
その後、札幌駅に行きます。本日昼食に札幌ラーメンを食べる
予定でしたが、その持ち時間はありませんでした。時刻は既に
14時。帰りの空港で箱ラーメンのお土産でも買って帰ろうかな。
北海道旅行最後の観光は「サッポロビール庭園」となります。
札幌から、快速と普通列車を乗り継ぎ、同名の駅で下車しま
した。無人駅で鄙びた雰囲気が良い感じです。駅から徒歩5分
ちょっとくらいの場所に工場見学用のバス乗り場がありました。
専用のバスに乗り、工場正面の受付まで移動します。
・この駅名票、レトロで良いなぁ。。。
・駅前に看板が出ています。
・見学者向け送迎バス
・バスの中は、過剰なまでのサッポロビールデザイン!
工場見学のエントランスには計20名くらいの人が集まっていま
した。ほどなく見学ツアー開始。説明員の女性が最初から最後
まで引率してくれます。展示物やパネルなどを用いて、ビールが
できるまでの工程を説明します。当然のことながらMy娘は早々
に飽きていましたが、My息子は意外と食い付いて見学している
ようです。途中のクイズのコーナーでは、
「缶ビール1本を作るために必要な麦穂の数は何本でしょう?」
という問題に対して、My息子が
「50本くらい?」
と唐突に答え、これが何と正解。驚きました。
・工場見学入口
・説明員さんが色々と説明してくれます。
本日工場のライン自体は稼動していませんが、ガラス越しに
設備の見学はできますので、それなりに楽しめました。醸造
タンクの大きさや缶詰め装置の複雑さなどは、大手ビール工場
ならではの迫力がありました。
・巨大な醸造設備
工場見学の最後は、お待ちかねの試飲タイム。工場直のビール
を飲むことができます。例の説明員さんと一緒に、見学者皆で
乾杯。掛け声は下記の通りの唱和を促されました。
説明員:「乾杯!」
見学客:「サッポロ!」(全員で)
うーむ、お互いちょっとハズカシイような気もしますが、
ブランドイメージ普及は工場見学ツアーの大切な使命です
からねー。工場直の黒ラベルは予想外に美味しいものでした。
ちょっと唸っちゃったよ。二杯目のサッポロクラシックも文句
無しの味でした。
・工場直の味は、ビックリするくらい美味しいのですね。
My息子はリボンシトロン、リボンナポリンと飲んで、喜んでいる
ようでした。My娘はジュースよりも、オツマミの豆菓子の方を
気に入ったらしく、パパの分まで食べていました。いやー、なか
なか楽しい工場見学でした。
・ジュースのおかわりを貰いに行くMy息子。
見学後、早めの夕食ということで、工場併設のレストラン
「ヴァルハラ」で食事をしました。久しぶりにジンギスカンを
食べました。生ラム、羊肉というだけあって、羊特有の香りが
しますねー。様々なタレ漬けになっており、色々な味で楽しめ
ました。子供達はソーセージや豚肉を喜んで食べていました。
・様々なタレ漬けのジンギスカン
・ポテトフライ3種盛り
・札幌に来たら、ラーメンサラダは外せませんなぁ。
先ほど工場でビールを2杯試飲しましたが、ここでも黒ラベルと
サッポロクラシックを一杯ずつ飲みました。ウマイですねー。
すっかり満足しました。
・うーむ、至福の時間。。。
・本日は僕達が最後の客で、すぐに閉店でした。
新千歳空港には19:30頃に到着。お土産を買ったり、空港内探検
をしたりしているうちに、飛行機に乗る時刻になりました。
21:00のフライトで、羽田空港着は22:40でした。子供達に
とっては大変遅い時刻ですが、こういう時に限って、預け荷物
がなかなか出てこないんですよねー。
・新千歳空港内に居たドラえもん。子供達大喜び。
本日はもう家族皆疲れていましたので、奮発してタクシーで帰り
ました。3000円くらい。帰宅時刻23:30。夜便は何かと大変
でしたが、格安航空券であることを考えると、結果上々です。
・2ヶ月前から格安航空券を早朝深夜便でおさえると、一人
片道1万円くらいで上がります。My娘は未だ2歳ですので、
抱っこ扱いで無料でした。
・ホテルは子供添い寝可能なところで。一家4人で一泊1万円
くらい。今回は意外と新築のホテルに安価に泊まれ
ました。未だ知られていないうちが狙い目かしら?
今回の北海道旅行、とても満足しました。また行きたいです。
(おわり)
しており、半ドア検出のアラームがピヨピヨ鳴っています。7:00
にMy息子が起き出し、テレビで「はなかっぱ」を見出して高笑い
しています。もう大人も観念して起床。
朝食に、ホテルの部屋で、前日に札幌駅で購入したKINOTOYA
BAKEの「チーズタルト」や、セイコーマートで購入した菓子
パンやソフトカツゲンやらを飲食しました。何だかんだで時間
を要し、チェックアウトは10時頃となってしまいました。
・ソフトカツゲンを独り占めして手放さないMy娘。
・チーズタルト、美味!
昨夜~今朝にかけて降った雪がかなりの量だったらしく、外は
すっかり新雪の雪景色になっていました。本日は札幌観光の
予定だったのですが、変更して大通り公園で雪遊びをすること
になりました。
・思ったよりも積雪量があるようです。
子供達は雪だるまを作って喜んでいます。昨日の小樽では雪質
がパウダースノーでしたので作れませんでしたが、札幌は湿り
気があり、雪だるま作りに最適です。僕は雪の塔を作りました。
自分の身長よりも高く作れました。子供達も喜んでいるよう
でした。昼過ぎまで雪遊びをしていました。子供達はすっかり
満足したようです。
・雪だるまを作ろう。
・身長よりも高い、雪の塔。
札幌駅に向かいます。途中で「六花亭 札幌本店」に立ち寄り
ました。ビルの1Fが店舗、2Fが喫茶室になっています。奮発
して喫茶室で飲食することにしました。さすがの人気店で、5人
ほどの待ち人数がありました。待つ人用に椅子が並べられて
いましたが、六花亭デザインの瀟洒なクッションが備えられて
いて和みます。10分ほど待って、テーブル席に着席できました。
こちらの席にも六花亭クッションがあります。
・六花亭デザインのクッション
My娘はベビーカーでお昼寝中。が、My息子はバッチリ元気で、
すっかり一人前注文する気でいます。で、注文は「苺パフェ」。
何と贅沢な。。。実に喜んで食べています。My奥さんの注文は
「さっぽろ植物園」という名前の苺のブランマンジェ。僕は
「栗ぜんざい」を注文しました。お餅が大きく、栗も沢山入って
おり、小豆も美味。言うこと無しです。ほうじ茶が地味に美味。
あと、「マルセイアイスサンド」も食べました。これはテイク
アウトカウンターでの販売となりますが、持ってきて喫茶室
コーナーで食べることも可能です。
いやー、実に良かった。すっかり満足しました。その後、1F店舗
でお土産を買いました。定番モノのお菓子の他、先ほどから
気になっていたクッションカバーも購入しちゃいました。
その後、札幌駅に行きます。本日昼食に札幌ラーメンを食べる
予定でしたが、その持ち時間はありませんでした。時刻は既に
14時。帰りの空港で箱ラーメンのお土産でも買って帰ろうかな。
北海道旅行最後の観光は「サッポロビール庭園」となります。
札幌から、快速と普通列車を乗り継ぎ、同名の駅で下車しま
した。無人駅で鄙びた雰囲気が良い感じです。駅から徒歩5分
ちょっとくらいの場所に工場見学用のバス乗り場がありました。
専用のバスに乗り、工場正面の受付まで移動します。
・この駅名票、レトロで良いなぁ。。。
・駅前に看板が出ています。
・見学者向け送迎バス
・バスの中は、過剰なまでのサッポロビールデザイン!
工場見学のエントランスには計20名くらいの人が集まっていま
した。ほどなく見学ツアー開始。説明員の女性が最初から最後
まで引率してくれます。展示物やパネルなどを用いて、ビールが
できるまでの工程を説明します。当然のことながらMy娘は早々
に飽きていましたが、My息子は意外と食い付いて見学している
ようです。途中のクイズのコーナーでは、
「缶ビール1本を作るために必要な麦穂の数は何本でしょう?」
という問題に対して、My息子が
「50本くらい?」
と唐突に答え、これが何と正解。驚きました。
・工場見学入口
・説明員さんが色々と説明してくれます。
本日工場のライン自体は稼動していませんが、ガラス越しに
設備の見学はできますので、それなりに楽しめました。醸造
タンクの大きさや缶詰め装置の複雑さなどは、大手ビール工場
ならではの迫力がありました。
・巨大な醸造設備
工場見学の最後は、お待ちかねの試飲タイム。工場直のビール
を飲むことができます。例の説明員さんと一緒に、見学者皆で
乾杯。掛け声は下記の通りの唱和を促されました。
説明員:「乾杯!」
見学客:「サッポロ!」(全員で)
うーむ、お互いちょっとハズカシイような気もしますが、
ブランドイメージ普及は工場見学ツアーの大切な使命です
からねー。工場直の黒ラベルは予想外に美味しいものでした。
ちょっと唸っちゃったよ。二杯目のサッポロクラシックも文句
無しの味でした。
・工場直の味は、ビックリするくらい美味しいのですね。
My息子はリボンシトロン、リボンナポリンと飲んで、喜んでいる
ようでした。My娘はジュースよりも、オツマミの豆菓子の方を
気に入ったらしく、パパの分まで食べていました。いやー、なか
なか楽しい工場見学でした。
・ジュースのおかわりを貰いに行くMy息子。
見学後、早めの夕食ということで、工場併設のレストラン
「ヴァルハラ」で食事をしました。久しぶりにジンギスカンを
食べました。生ラム、羊肉というだけあって、羊特有の香りが
しますねー。様々なタレ漬けになっており、色々な味で楽しめ
ました。子供達はソーセージや豚肉を喜んで食べていました。
・様々なタレ漬けのジンギスカン
・ポテトフライ3種盛り
・札幌に来たら、ラーメンサラダは外せませんなぁ。
先ほど工場でビールを2杯試飲しましたが、ここでも黒ラベルと
サッポロクラシックを一杯ずつ飲みました。ウマイですねー。
すっかり満足しました。
・うーむ、至福の時間。。。
・本日は僕達が最後の客で、すぐに閉店でした。
新千歳空港には19:30頃に到着。お土産を買ったり、空港内探検
をしたりしているうちに、飛行機に乗る時刻になりました。
21:00のフライトで、羽田空港着は22:40でした。子供達に
とっては大変遅い時刻ですが、こういう時に限って、預け荷物
がなかなか出てこないんですよねー。
・新千歳空港内に居たドラえもん。子供達大喜び。
本日はもう家族皆疲れていましたので、奮発してタクシーで帰り
ました。3000円くらい。帰宅時刻23:30。夜便は何かと大変
でしたが、格安航空券であることを考えると、結果上々です。
・2ヶ月前から格安航空券を早朝深夜便でおさえると、一人
片道1万円くらいで上がります。My娘は未だ2歳ですので、
抱っこ扱いで無料でした。
・ホテルは子供添い寝可能なところで。一家4人で一泊1万円
くらい。今回は意外と新築のホテルに安価に泊まれ
ました。未だ知られていないうちが狙い目かしら?
今回の北海道旅行、とても満足しました。また行きたいです。
(おわり)
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