伊豆大島家族旅行 (一日目) [旅行・遠出]
今年の夏休み家族旅行は伊豆大島です。当初は昨年同様に清里
という案もあったのですが、My息子の海水浴をしたい、という
リクエストが決め手となりました。金曜日の本日、有給休暇を
取得し、二泊三日の予定です。
起床時刻5:45。My息子も起きました。ほどなくMy奥さんとMy娘
も起床しました。早いですねー。支度をして、6:30に自宅を
出発。京急線、山手線と乗り継ぎ、浜松町で下車。徒歩10分ほど
で竹芝桟橋に到着しました。ここからジェット船に乗って伊豆
大島を目指します。8:00の出港。
・まずは電車で
・竹芝桟橋に到着
・本日定刻通りの運航。
My息子はジェット船に乗るのは初めてで、色々と珍しそうに
船内や景色を見ていました。最近乗り物に酔いやすいので、
酔い止め薬を飲ませています。船がレインボーブリッジの下を
くぐったり、風の塔の横を通ったりした時に、特に興味深そう
に見ていました。海は穏やかで、快適な乗り心地でした。
・レインボーブリッジの下をくぐります。
・伊豆大島に到着です。
9:45に伊豆大島岡田港に到着。港のすぐ近くにあるレンタカー
の営業所にて、軽自動車を借りました。予約時に普通車は満車
とのことで、仕方なく軽自動車になりましたが、実は伊豆大島
のコンパクトな道路事情を考えると、軽で良かったと言えます。
・乗ってきたジェット船
・軽自動車を借りました。
台風6号が接近しているとのことで、本日は天候が思わしくあり
ません。が、何とか弘法浜海水浴場はオープンしていました。
監視員の話によると、雷が発生した場合には、即座に遊泳禁止
になるとのこと。「注意」を示す黄色い旗が立てられています。
急いで海に入らなければ。
・弘法浜海水浴場
・お客が全然居ませんがな。。。
スコールのような雨が断続しましたが、気温はそれほど落ちず、
何とか海水浴をすることができました。海の水が透明で綺麗
です。My息子もMy娘も楽しそうにしており、来た甲斐があり
ました。とりあえずは、明日、明後日と、台風の影響で海で泳げ
なくとも、まあ悔い無しということで。。。
お昼に海の家でカレーとラーメンを食べました。定番のメニュー
ですね。特に伊豆大島名物というわけではありませんが、何れも
美味しかったです。「大島母の会」が海の家を運営しているとの
ことです。
食後も海水浴をした後、皆の体が冷えたところで海から上がり
ました。お次はその足で、道路の反対側にある公営プールに行き
ました。何と無料。ウォータースライダーもあります。海水を
使用したプールでした。ここでも子供達は楽しめたようです。
15時過ぎあたりに弘法浜を出発しました。宿泊地の波浮港を
目指して南下します。車で30分ほど。貸別荘「島の宿 近」です。
オーナーさんが大変親切です。早速手作りの草餅、新鮮なプチ
トマトとキュウリを頂戴しました。
チェックイン手続きの後、近所の波浮港あたりにお散歩に出掛
けます。そのまま夕食も食べてしまう作戦です。貸し別荘は高台
の上にあり、港までは標高を下げる必要があります。かなり見晴
らしの良い景色です。歩道の階段を50m近くも下りて、港に達し
ました。
・波浮港へと続く歩道
・眺望の良い箇所も
波浮港にあるお寿司屋さんに行ってみましたが、予約で満席との
こと。金曜日なので油断していましたが、事前に予約しておけば
良かった…と思いつつも子連れでは事前にスケジュールも確定
しないしなー。まあ、仕方ありません。伊豆大島名物の
「べっこう寿司」を食べたかったのですが、まあ滞在中その
チャンスもあるでしょう。
ほどなく雨が降ってきて、傘を差しながらの戻り。My娘が
疲れたため、抱っこで階段を上ります。足取り重い。。。
もう外食に行く覇気は無く、出前を取ることにしました。
貸別荘のクリアファイルに挟まれていた「成田屋食堂」さん
に電話をかけて出前を注文。これが大成功。
唐揚げ定食、アジフライ定食、ざるそば大盛りを注文し、家族
でシェアしました。ざるそばはMy息子のリクエスト。まあ、
無難な乾麺ですな。が、唐揚げはカリッと上々の仕上がり、
アジフライも新鮮な鯵を使っているようで、美味しかったです。
なかなかレベルの高いお店です。
ちゃぶ台の上に出前を並べ、一家で囲んで食べていると、
リゾート旅行感は皆無で、「どこでも我が家」感が大いに漂って
いますが、まあ良いでしょう。。。オーナーさんが作ったという
自家製のキュウちゃん漬けも頂戴したのですが、これがまた絶品
でした。いただいたプチトマトも食べました。ビールが沢山
進みます。
台風6号が日本に近付いています。伊豆大島は直撃コースでは
ありませんが、何らかの影響は受けそうです。明日の天候が
ちょっと心配です。
・TVの台風情報で、伊豆大島の様子も放送されていました。
本日は早起きで、それなりに疲れていましたので、子供達と
一緒にそのまま眠りに落ちてしまいました。
(二日目につづく)
という案もあったのですが、My息子の海水浴をしたい、という
リクエストが決め手となりました。金曜日の本日、有給休暇を
取得し、二泊三日の予定です。
起床時刻5:45。My息子も起きました。ほどなくMy奥さんとMy娘
も起床しました。早いですねー。支度をして、6:30に自宅を
出発。京急線、山手線と乗り継ぎ、浜松町で下車。徒歩10分ほど
で竹芝桟橋に到着しました。ここからジェット船に乗って伊豆
大島を目指します。8:00の出港。
・まずは電車で
・竹芝桟橋に到着
・本日定刻通りの運航。
My息子はジェット船に乗るのは初めてで、色々と珍しそうに
船内や景色を見ていました。最近乗り物に酔いやすいので、
酔い止め薬を飲ませています。船がレインボーブリッジの下を
くぐったり、風の塔の横を通ったりした時に、特に興味深そう
に見ていました。海は穏やかで、快適な乗り心地でした。
・レインボーブリッジの下をくぐります。
・伊豆大島に到着です。
9:45に伊豆大島岡田港に到着。港のすぐ近くにあるレンタカー
の営業所にて、軽自動車を借りました。予約時に普通車は満車
とのことで、仕方なく軽自動車になりましたが、実は伊豆大島
のコンパクトな道路事情を考えると、軽で良かったと言えます。
・乗ってきたジェット船
・軽自動車を借りました。
台風6号が接近しているとのことで、本日は天候が思わしくあり
ません。が、何とか弘法浜海水浴場はオープンしていました。
監視員の話によると、雷が発生した場合には、即座に遊泳禁止
になるとのこと。「注意」を示す黄色い旗が立てられています。
急いで海に入らなければ。
・弘法浜海水浴場
・お客が全然居ませんがな。。。
スコールのような雨が断続しましたが、気温はそれほど落ちず、
何とか海水浴をすることができました。海の水が透明で綺麗
です。My息子もMy娘も楽しそうにしており、来た甲斐があり
ました。とりあえずは、明日、明後日と、台風の影響で海で泳げ
なくとも、まあ悔い無しということで。。。
お昼に海の家でカレーとラーメンを食べました。定番のメニュー
ですね。特に伊豆大島名物というわけではありませんが、何れも
美味しかったです。「大島母の会」が海の家を運営しているとの
ことです。
食後も海水浴をした後、皆の体が冷えたところで海から上がり
ました。お次はその足で、道路の反対側にある公営プールに行き
ました。何と無料。ウォータースライダーもあります。海水を
使用したプールでした。ここでも子供達は楽しめたようです。
15時過ぎあたりに弘法浜を出発しました。宿泊地の波浮港を
目指して南下します。車で30分ほど。貸別荘「島の宿 近」です。
オーナーさんが大変親切です。早速手作りの草餅、新鮮なプチ
トマトとキュウリを頂戴しました。
チェックイン手続きの後、近所の波浮港あたりにお散歩に出掛
けます。そのまま夕食も食べてしまう作戦です。貸し別荘は高台
の上にあり、港までは標高を下げる必要があります。かなり見晴
らしの良い景色です。歩道の階段を50m近くも下りて、港に達し
ました。
・波浮港へと続く歩道
・眺望の良い箇所も
波浮港にあるお寿司屋さんに行ってみましたが、予約で満席との
こと。金曜日なので油断していましたが、事前に予約しておけば
良かった…と思いつつも子連れでは事前にスケジュールも確定
しないしなー。まあ、仕方ありません。伊豆大島名物の
「べっこう寿司」を食べたかったのですが、まあ滞在中その
チャンスもあるでしょう。
ほどなく雨が降ってきて、傘を差しながらの戻り。My娘が
疲れたため、抱っこで階段を上ります。足取り重い。。。
もう外食に行く覇気は無く、出前を取ることにしました。
貸別荘のクリアファイルに挟まれていた「成田屋食堂」さん
に電話をかけて出前を注文。これが大成功。
唐揚げ定食、アジフライ定食、ざるそば大盛りを注文し、家族
でシェアしました。ざるそばはMy息子のリクエスト。まあ、
無難な乾麺ですな。が、唐揚げはカリッと上々の仕上がり、
アジフライも新鮮な鯵を使っているようで、美味しかったです。
なかなかレベルの高いお店です。
ちゃぶ台の上に出前を並べ、一家で囲んで食べていると、
リゾート旅行感は皆無で、「どこでも我が家」感が大いに漂って
いますが、まあ良いでしょう。。。オーナーさんが作ったという
自家製のキュウちゃん漬けも頂戴したのですが、これがまた絶品
でした。いただいたプチトマトも食べました。ビールが沢山
進みます。
台風6号が日本に近付いています。伊豆大島は直撃コースでは
ありませんが、何らかの影響は受けそうです。明日の天候が
ちょっと心配です。
・TVの台風情報で、伊豆大島の様子も放送されていました。
本日は早起きで、それなりに疲れていましたので、子供達と
一緒にそのまま眠りに落ちてしまいました。
(二日目につづく)