伊豆大島家族旅行 (三日目) [旅行・遠出]
起床時刻6:30、My娘に起こされました。本日は伊豆大島旅行
最終日です。My息子は既に起きているらしく、別室でTVで
子供番組を観ていました。朝食に昨日パン屋さん「ペルル」で
買ったパンを食べました。大島の有名店とのことで、なかなか
美味しいパンでした。
全ての荷物を纏め、海水浴用の着替えをして、10時にチェック
アウトして出発しました。台風の影響が未だ残っているようで、
少々風が強いようです。また、湿度が高く蒸していますが、
気温はそれほど高くありません。ちょっと海水浴向けの天候では
ないかなー、と思いつつ、伊豆大島公営海水浴場のうち、訪問
していない「トウシキ遊泳場」に行ってみました。
・こんな道を下りていきます。
・遊泳場の近くに、何故かパトカー?!
岩場にある海水浴場です。本日、防波堤外の指定海水浴エリア
は遊泳禁止になっていました。風がやや強く、波が高いため、
見るからに危険そうです。「注意」と示す黄色い旗が立って
いましたが、防波堤で囲まれた岩場だけは遊泳可能です。前日の
波浪のためか、隅に浮遊ゴミが集まっており、ビジュアル的に
芳しくありません。誰も泳いでいませんでしたが、果敢にも僕達
家族は海に入りました。
・すぐにでも遊泳禁止になる可能性ありです。
・基本、岩場です。潮溜まりを珍しそうに見るMy娘。
波や海流がある程度は強かったですが、ゴーグルを通して海中を
観てみると、透明で実に綺麗な世界が広がっています。熱帯魚の
ような魚を沢山見ることができました。これは海に入った価値が
あります。シュノーケリングしたくなります。My息子は頻繁に
海の中を見ています。My娘は海水に顔を付けられませんので、
浮き輪で浮かんでいるだけでしたが、満足そうです。1時間ほど
泳ぎ、皆の体が冷え切ったところで、海から上がりました。
とても良い海水浴でした。
・本日は、奥の方に見える防波堤外の海は遊泳禁止です。
隣接のトウシキキャンプ場にシャワーがあるのですが、水が冷た
くて子供達が嫌がります。体洗いついでに体温回復のため、温泉
に入ることにしました。そのまま元町を目指して車を走らせ
ました。「元町 浜の湯」に13時の営業開始と同時に入りました。
水着着用で入る露天風呂です。My息子は目の前に広がる海の
パノラマを見入っています。My娘はお湯が熱く、差し水が流れて
いる場所から離れようとしません。15分ほどで上がりました。
・日差しが強く、日焼けしてしまいました。
本日のジェット船の出帆港は岡田港です。途中でレンタカーの
ガソリンを満タンにして、岡田港着14時。ジェット船の出港時刻
は16時です。遅めの昼食を食べました。
岡田港待合室のレストランのメニューは大半売り切れ。なんて
こった。道路向かいにあるお店「一峰」に入りました。子供達は
岩海苔入りラーメンを食べました。My息子とは別に、My娘にも
別個注文しました。一人前ラーメンデビュー?! 大半残すと
考えていたら、四分の三くらい食べて、驚きました。
・ラーメンにがっつくMy娘。
My奥さんはべっこう寿司、僕がべっこう丼を注文。初日、二日目
ともに食べ損ねたべっこうをやっと食べることができました。
美味しかったです。
喫茶店風のお店ながら、海鮮メニューが豊富です。このお店、
実は10年前の伊豆大島訪問時にもMy奥さんと一緒に入ったお店
です。健在であることがちょっと嬉しかったりして。
・一峰 (食べログ)
https://tabelog.com/tokyo/A1331/A133101/13111917/
食後に、レンタカーの返却です。返却方法はアバウトで、鍵を
車に取り付けたまま、港の駐車場に乗り捨ての形です。営業所
にその旨電話すればOKという大らかなものでした。桟橋にて
お土産を買ったり、荷物を組んだりしているうちに、出港時刻に
なりました。16時丁度に出港。
・帰りのジェット船
・さようならー、伊豆大島。
My娘は速攻で寝落ちしました。船内で騒ぐことがないため、
助かります。My息子も酔い止めの薬が効いてきたらしく、10分
ほどで寝てしまいました。往路と同様、海は穏やかなようで、
ジェット船の揺れや振動は静かで、快適でした。
17:45に竹芝桟橋着。接岸時の船の揺れで、My息子は酔って
しまったようです。My娘は寝起きで動けず、抱っこで下船
させました。
大門駅まで歩き、ここから京急線直通列車で帰りました。
品川での乗り換えが無いので、ちょっと楽でした。帰宅時刻
は19時ちょっと過ぎでした。夕食は、惣菜や冷凍食品のおかず
ながら、わざわざご飯を炊いて食べました。
伊豆大島は近場ながら、大変楽しめました。また来年あたり
にでも行っても良いと思いました。
(おわり)
最終日です。My息子は既に起きているらしく、別室でTVで
子供番組を観ていました。朝食に昨日パン屋さん「ペルル」で
買ったパンを食べました。大島の有名店とのことで、なかなか
美味しいパンでした。
全ての荷物を纏め、海水浴用の着替えをして、10時にチェック
アウトして出発しました。台風の影響が未だ残っているようで、
少々風が強いようです。また、湿度が高く蒸していますが、
気温はそれほど高くありません。ちょっと海水浴向けの天候では
ないかなー、と思いつつ、伊豆大島公営海水浴場のうち、訪問
していない「トウシキ遊泳場」に行ってみました。
・こんな道を下りていきます。
・遊泳場の近くに、何故かパトカー?!
岩場にある海水浴場です。本日、防波堤外の指定海水浴エリア
は遊泳禁止になっていました。風がやや強く、波が高いため、
見るからに危険そうです。「注意」と示す黄色い旗が立って
いましたが、防波堤で囲まれた岩場だけは遊泳可能です。前日の
波浪のためか、隅に浮遊ゴミが集まっており、ビジュアル的に
芳しくありません。誰も泳いでいませんでしたが、果敢にも僕達
家族は海に入りました。
・すぐにでも遊泳禁止になる可能性ありです。
・基本、岩場です。潮溜まりを珍しそうに見るMy娘。
波や海流がある程度は強かったですが、ゴーグルを通して海中を
観てみると、透明で実に綺麗な世界が広がっています。熱帯魚の
ような魚を沢山見ることができました。これは海に入った価値が
あります。シュノーケリングしたくなります。My息子は頻繁に
海の中を見ています。My娘は海水に顔を付けられませんので、
浮き輪で浮かんでいるだけでしたが、満足そうです。1時間ほど
泳ぎ、皆の体が冷え切ったところで、海から上がりました。
とても良い海水浴でした。
・本日は、奥の方に見える防波堤外の海は遊泳禁止です。
隣接のトウシキキャンプ場にシャワーがあるのですが、水が冷た
くて子供達が嫌がります。体洗いついでに体温回復のため、温泉
に入ることにしました。そのまま元町を目指して車を走らせ
ました。「元町 浜の湯」に13時の営業開始と同時に入りました。
水着着用で入る露天風呂です。My息子は目の前に広がる海の
パノラマを見入っています。My娘はお湯が熱く、差し水が流れて
いる場所から離れようとしません。15分ほどで上がりました。
・日差しが強く、日焼けしてしまいました。
本日のジェット船の出帆港は岡田港です。途中でレンタカーの
ガソリンを満タンにして、岡田港着14時。ジェット船の出港時刻
は16時です。遅めの昼食を食べました。
岡田港待合室のレストランのメニューは大半売り切れ。なんて
こった。道路向かいにあるお店「一峰」に入りました。子供達は
岩海苔入りラーメンを食べました。My息子とは別に、My娘にも
別個注文しました。一人前ラーメンデビュー?! 大半残すと
考えていたら、四分の三くらい食べて、驚きました。
・ラーメンにがっつくMy娘。
My奥さんはべっこう寿司、僕がべっこう丼を注文。初日、二日目
ともに食べ損ねたべっこうをやっと食べることができました。
美味しかったです。
喫茶店風のお店ながら、海鮮メニューが豊富です。このお店、
実は10年前の伊豆大島訪問時にもMy奥さんと一緒に入ったお店
です。健在であることがちょっと嬉しかったりして。
・一峰 (食べログ)
https://tabelog.com/tokyo/A1331/A133101/13111917/
食後に、レンタカーの返却です。返却方法はアバウトで、鍵を
車に取り付けたまま、港の駐車場に乗り捨ての形です。営業所
にその旨電話すればOKという大らかなものでした。桟橋にて
お土産を買ったり、荷物を組んだりしているうちに、出港時刻に
なりました。16時丁度に出港。
・帰りのジェット船
・さようならー、伊豆大島。
My娘は速攻で寝落ちしました。船内で騒ぐことがないため、
助かります。My息子も酔い止めの薬が効いてきたらしく、10分
ほどで寝てしまいました。往路と同様、海は穏やかなようで、
ジェット船の揺れや振動は静かで、快適でした。
17:45に竹芝桟橋着。接岸時の船の揺れで、My息子は酔って
しまったようです。My娘は寝起きで動けず、抱っこで下船
させました。
大門駅まで歩き、ここから京急線直通列車で帰りました。
品川での乗り換えが無いので、ちょっと楽でした。帰宅時刻
は19時ちょっと過ぎでした。夕食は、惣菜や冷凍食品のおかず
ながら、わざわざご飯を炊いて食べました。
伊豆大島は近場ながら、大変楽しめました。また来年あたり
にでも行っても良いと思いました。
(おわり)